家族が喘息でも犬は飼える?喘息の人が犬と暮らしていく為には

 

喘息持ちの方にとって、犬の抜け毛やフケは喘息を悪化させる原因となりかねません。
しかし、それでも

犬を飼っていたけど家族が喘息を発症してしまった

自分が喘息だけど、どうしても犬を飼いたい

という方もいらっしゃると思います。
そんな方の為に、喘息持ちの人がいる家庭で犬と暮らしていく為にはどうすればいいか、対策方法をご紹介します。

喘息持ちの人が居る家庭で犬を飼う時の対策

喘息の人と犬との生活空間を分ける

まず手っ取り早いのが、喘息の人と犬との生活空間を分けることです。

ただし、シンプルな反面徹底するのは非常に難しいです。
極端な話、犬専用の部屋を与えてそこから出さないようにすれば喘息持ちの人は安心ですが、わんちゃんが可哀想ですよね。

現実的な所としては、喘息の人の部屋に犬を入れないようにするくらいでしょうか。
しかし喘息の人もその部屋に閉じこもっているわけにもいきませんので、他の対策方法も併用していきましょう。

犬を定期的にシャンプーしてあげる

犬を定期的にシャンプーしてあげる事で、部屋に落ちる抜け毛やフケを大きく減らすことが出来ます。

ただし、シャンプーのしすぎは皮膚のトラブルを起こしかねません。
犬の適正なシャンプー頻度は基本的に月に1~2回と言われていますが、犬種や個体によって週に1度くらいまでは問題ない子もいます。
獣医の先生とも相談してシャンプーの頻度を決めるのが安心です。

その他犬の抜け毛・フケ対策

他にできる抜け毛やフケの対策は、まずこまめに掃除をすることですね。
寝具のシーツやカーテンなどは定期的に洗濯し、カーペットなど毛が残りやすい場所はコロコロを、フローリングはフローリングワイパーなどを使うのがおすすめです。

次に洗濯の際ですが、衣類についた毛は洗濯機では取れにくいです。
洗濯前にコロコロで取ったり、干す際には洗濯ものをはたくようにしましょう。
他には洗濯機に入れると毛をからめとってくれるスポンジタイプの洗濯ボールも便利です。

そして、空気清浄機の利用もおすすめです。
掃除や洗濯ではカバーしきれない細かい毛やほこりをキャッチしてくれます。
定期的に空気の入れ替えをするのも忘れないようにしましょう。

抜け毛の少ない犬を飼う

喘息の人と犬が一緒に暮らすうえでのネックとなりやすいのが抜け毛です。
その為、これから犬を飼うという場合は抜け毛の少ない犬種を選ぶのがおすすめです。

具体的には、トイプードル・シーズー・ミニチュアシュナウザー・マルチーズ・ヨークシャーテリアなどの犬種は抜け毛が少な目です。

犬を外で飼うのも一つの手

最近は犬を室内飼いする方が増えており、犬を外で飼うのは可哀想と思う人も多いと思います。
実際ほとんどの犬種は日本の気候に向いておらず、体調を崩してしまう恐れがありますし、体調の変化にも気付いてあげにくく、基本的には室内で飼ってあげた方が安心です。
しかし外飼いしやすい犬種もいるので、家族に喘息の方がいる場合は外飼いの検討もひとつの手となります。

例えば柴犬などの日本犬は基本的に日本の気候に適応しており、日本で外飼いしやすい犬種の代表です。他にもコーギーは外で飼いやすい犬種です。
日本でも比較的寒く夏暑くなりにくい地域では、シベリアンハスキーが外で飼いやすいです。

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